しばらく更新を止めていました。
なんだか過去の記事を読み返してみると、我ながらあまりにも下らない記事ばかりで、こんなことをわざわざ公開してどうする??と思い、
いっその事全部削除してしまおうかと迷っていたのですが、少し時間を置いたらまた更新したくなってきました。
昨日は大学の先輩とノルウェー料理のレストランに行ってきました。
まだ開店したばかりで客はほとんどいませんでした。
前菜の種類が少なかったり、メインもメニューにのせているものが頼めないなどの難はありましたが、総じて美味しかったと思います。
日本はいま映画「靖国」の上映中止が話題になっているようです。
映画を実際に見てもいない若者が週刊誌に反日映画と書いてあったという理由だけで上映中止の宣伝活動(つまり映画館への嫌がらせ)をしています。
まるでインターネットで急速に動きが広まったどこかの国の反日デモのようです。
稲田、有村両議員が公式サイトで載せている反論が、反論と言うにはあまりにも陳腐すぎて、どうしてこんな頓珍漢が国会議員になっているのか不思議でしょうがないです。
そもそも稲田議員のいう映画の“中立性”ってなに?“客観性”って何?????一体この人は今までどんな映画を見てきたんでしょうか?
この騒動にご関心のある方、両サイトをご覧になってみてください。
問題の本質には当たらない事を殊更大きな問題のように騒ぎたて、
次元の低い騒動(もはや論争にすらなりえない。まともに相手をするもんじゃない)を起こして目立とうとする日本の国会議員の器の小ささには本当にうんざりです。
メディアの矛先が自分に向けられたと察すると、途端に出演者である高齢の刀鍛冶の【人権】を【擁護】する、“弱者の味方”であると自分を吹聴している。こんな幼稚な手段を講じるような人間が議員になっている。それを選んでいる日本人が政治性が本当に無い国民なんだとしかいいようがありません。
無差別の殺傷事件が頻発したり嫌なニュースが多い近頃ですが、
特にうんざりさせられたニュースです。